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平田のプロフィール

はじめまして、平田です。

この度は私のプロフィールページをお読みいただきありがとうございます。

このページでは、私の自己紹介を含めて、
元プロスノーボーダーで3児のパパが
いかにして人生充実させていったのか?
こちらも含めて書いています。

いま、

子供ができて、生活がめちゃくちゃ苦い・・・!
将来がとにかく不安で、今後、どうしたらいいのかが全く分からない 
子持ちパパが今後、家族を幸せにするために養っていくにはどうしたらいいんだ?!

という気持ちが少しでもある方は、ぜひご覧になって欲しいなと思います。

私のブログでは、副業や投資について語って言いますが、
私のことを知っていた方が、いろいろと腑に落ちることも多いと思いますので、
経歴を含めて、私自身の人となりや人柄も書いていきますね。

それではさっそく

スノーボードを始めたきっかけ

私は23歳でプロ資格を獲得したスノーボーダーで、人生の半分以上はずっとスノーボードに捧げた人間です。

スノーボードデビューしたのは、小学校5年生のときです。
最初は、今は亡きザウススキー場(幕張)へ親父に連れられ、
スキー場でわちゃわちゃと雪遊びをしていたら、
スノーボードをしていたお姉ちゃんにぶつかったことをきっかけに、
私のスノーボード人生がスタートしました。

最初は家族と一緒にスノーボードへいくのが当たり前だったのが、
回数を重ねるごとに、徐々にスノーボードの広大な山の美しさ楽しさ仲間との繋がりに魅了されてハマっていきました。

プロの高等テクニック
ガチの体力トレーニング
メンタルトレーニング
ライバルチェック

などを徹底して追求していったんです。

・・・

そしたら中学生の時に、
新潟県妙高市にスノーボード専門学校高等部があることを知りました

私はそこを受験しプロになろうと思いました

そして親にこの3年間で結果を出せるように頑張るからとその熱い思いを伝え、
何とか承諾を得てそこへ入学しました。

中学校卒業して、新潟県妙高市にあるウィンタースポーツ専門学校高等部に入学。通称JWSC

IMG_6853.jpeg私はこの学校に入学して、
スノーボードのスキルはもちろん!
スケートボードやウェイクボードやトランポリンなど、様々なことに挑戦していろんな経験をさせて貰いました。

IMG_6854.jpeg夏の期間は10キロぐらいの山道走ってからウェイトトレーニングやストレッチ、ヨガ、マウンテンバイクやボルダリング、トランポリン様々なスポーツやトレーニングをして体づくりをします。

冬の期間は山で雪上での授業でスノーボードしていきます。
近くの山があ妙高山なので付近のスキー場を拠点に練習します。
最初は滑走がメインで練習していきます。
様々なターンや山の地形を使って飛んだり回ったりしていきます。
毎日滑走していく中でコーチに推薦してもらえたら、
JSBAというスノーボード協会のバッチテストという資格をとります。

バッチテストとは?

インストラクターやデモンストレターになる為の資格です。

そこで1級を取得出来れば次のステップに進めます。
私も1年生の冬にバッチテスト1を受けて合格しました。

ここまでは順調でした。

そしたら次にもっと専門的な分野に分かれて練習していきます。

スノーボードの競技は大きく分けて3あります。

⚫︎ハーフパイプ

ショーンホワイト、平野歩夢、国母カズ etc

⚫︎スノーボードクロス

藤森ゆか、etc

⚫︎スロープスタイル

角野ゆうき、村瀬ここもetc

当時ハーフパイプとクロスしかオリンピック競技になっていない為、
学校側からはこの
2択を勧められましたが、
自分はスロープスタイルをやる事に決めていました。

スロープスタイルとは

コース内に幾つかのアイテムとジャンプ台が構成されているコースです。

↑参考画像

今はオリンピック競技にもなり日本人もたくさん活躍しています!

このスロープスタイルで1番大事になるのはやっぱりダイナミックジャンプです

得点の配分ももかなり大きいのでこのジャンプが出来なければお話になりません。
なので、
私はひたすらジャンプの練習を必死にやる事にしました。

が!!!

しかし、ここからがか大きな壁がありました。

⚫︎プロになる為の大会、アマチュアの大会では10メートルを越えるジャンプ台を飛ばなければいけない。
⚫︎ただまっすぐ飛ぶだけだと得点にならないのでトリック、回ったりしなければいけない。
⚫︎複雑なアイテム、通称レールや複雑な形をしたBOXなどを使って滑れるようにならないといけない

今まで父親と週末に楽しみながらただスノーボードしていた私は、
5mキッカー
ジャンプ台(キッカー)飛んだ事はありませんでした。

ましてや、回ったりするトリックなど1つもありませんでしたし、
ボックスレールをやる事をジブと言いますが、
ジブも出来ません

それでも大会で勝つ事を目標に、
1日でも早く選手になりたかった私は、
まず
10mのキッカーをただ真っ直ぐに飛ぶ事にフラグを立てました。

まずは5mキッカーで練習していきます。

スピード感と浮遊感を身体に染み込ませて安定させていきます。

自分に自信がついてきたら、
次は8mにチャレンジ

3m大きくなるだけで見た目が厳つく見え恐怖心が増してスピード感が鈍り転倒ばかり
自信がなくなったらまた5mキッカーに戻り1からまたやり直す

すると8mをトライした後の5mは今まで感じられなかった余裕が生まれました。
それからは5mでトリック系を練習していきました。回転系や、グラブしたり(板を掴む事)とやっていきました。

8mに挑む際は飛ぶ事に全集中…

これを朝のパークオープンから夕方のクローズまで繰り返し行いひたすら練習していました。

昼休憩中、私は休憩中もスノーボードがしたいので、
ポケットに入れといたボロボロになったキットカットをよく食べていました。

練習が終わってバスに乗って帰る際は、
帽子もゴーグルも凍っていてウェアーの下に着ていた洋服はカチコチに凍ってましたね…

それで練習量が足りないと感じていて当時車の免許を持っていなかった私は、
コーチにお願いをして週末も違うスキー場に連れてってもらいました。

コーチ達は名のあるプロライダーなのでプライベートで行くスキー場はいつも刺激的でいつも怖い思いをしながら必死について廻っていました。

その中で特に印象的だったのが長野県にある白馬47スキー場です。

ここには当時日本で1番大きいジャンプ台があり、
その大きさは
18m
飛ぶ距離にしたら20mくらいになります。

見ただけでその迫力に圧倒されるくらいの大きさで死人も出たような噂が出るほどの大きさでした。

アプローチは(滑走路)は長くて急斜面、
キッカーのリップ(発射台)が空に聳え立っている、
一眼見るだけで恐怖心が襲ってきました。

それなのにそこで一緒にきたコーチ達は軽々しく華麗に飛んでいた

その姿を見て私は、
本心を言えば怖すぎる
今の自分にはまだ早い、、、

という思いがあり、
挑むどうか悩んでいました

コーチ達からも無理しなくていいよとは言ってくれていましたが、

しかし、自分が目指すものは今まさに目の前で見ているコーチ達ようになる事ですので、

自分もあのジャンプをいつかは飛ばなければいけない。
あれは越えないといけないハードルなんだと。
と自分自信に飛ぶための理由を課せてそれを燃料に爆発させ勢いで挑戦する事にしました。

いざアプローチに立つと恐怖心が襲い心臓の音ドクドクって聞こえてくる
息を整えて
そして、ドロップイン
静かにスタートさせスピードがどんどん上がっていき、、、
緊張した体は固着寸前。
ジャンプ台の先端まであと少し、
そのままのスピードをキープして…

jummmmmp!

キッカーから飛び出した瞬間に見えた着地地点はとても遠く感じました。

自分の体はとても安定していてゆっくりと着地地点へ、そしてピタッと着地出来ました。

そのまま安全な所までいき停止したあと、
アドレナリン全開だった私はこのままの勢いで2本目も行きたいと思っていたのですが体は正直で膝がプルプル震えていました

その震えはなかなか収まらず、
この状況で深追いは良くないなと感じた私は、
この日はこれにて終了しました。

しかし、この日を境に、

18メートル以下のキッカーの恐怖心は少しなくなりました。そのおかげで新しいことに積極的に挑戦できるようになり数々の基礎的なトリックを習得していきました💪

そして、しばらく経ち練習に練習を重ねて…

関東Jr.スノーボードスロープスタイル選手権に出場しました!

初めての大会でした。

なにもかもわからない状態で予選からとりあえず自分の出来る事だけを精一杯やりました

jr.は人数が少ないので転んでも全員決勝にいけましたw

そして決勝も自分のやろうと思ってたルーティーンは成功出来ました!

自分より上手な選手達もいてその人達は自分より技難易度の高いトリックをやっていて転んでしまいましたが、
レベルの差を見せつけられた感じがありもっと頑張らないと思ったのを今も覚えています。

初めての大会で表彰台に立てたのは本当に運が良かったですし、でしかなかったと思いますw

それでも嬉しかったのは自分の事を応援してくれてる両親にその報告が出来て喜んでもらった事が本当に良かったと思いました。

このまま頑張ってこの3年間でプロになってやるとより一層スノーボードに打ち込みました。

しばらく経ち

全日本選手権も行われたが、そこでは自分の理想を追い求めすぎて実力が出せず予選敗退で終わってしまい一年生の冬が終わってしまいました。

そしてオフシーズンへ

トレーニングをしながら週に1度は室内スキー場へ行き練習をしていました。

いつもように屋内スキー場でのジャンプの練習中にハプニングが起きました。

空中でバランスを崩し激しく転倒してしまったのです…

今まで何度も転倒したりして痛い思いをしてきけどいつもは時間が経てば大丈夫だったのが、
転んだ衝撃とは違う痛みが激しく襲い、
一瞬で怪我したと感じました。

自力で立つ事が出来なかったので友人が担いでくれて車に乗せてもらって病院にいきました。

病院の先生に言われたのが、
内側側副靱帯損傷と半月板損傷との事でした。 

幸いにも手術はしなくても大丈夫と言われたので手術はしないでリハビリと自然治療で様子を見る事になりました。

そしてその後は、学校の設備を利用してリハビリに専念してまずは日常生活を送れる様に目指し、
0からのスタートしました。

怪我をした事で初めて味わう屈辱…
なんで今怪我してんだよ、
とか自分を無意味に責めて今まで楽しくやれていたのが一変してしまい、
どんどん心まで怪我していく事になっていきました。

もう無理かもしれない
自分にはセンスがない
頑張ってもプロになんてなれない

など自己嫌悪でどんどんネガティブな方向へと心が進んでいってしまう

それでも、近くにいる仲間の皆んなが応援してくれたり楽しませてくれたりしてくれたお陰で日々のリハビリだけは頑張っていました

そんな時にコーチが自分の様子を見に来てくれて色々な話を聞かせてくれました。

それを聞いて、自分もまた頑張れるきっかけになりました。

そのコーチが聞かせてくれた話は、
プロの選手の怪我の話でした

まずコーチはその時の自分を見て、
こんな怪我なんか大した問題じゃないとキッパリ言ってくれました

現役のプロライダーで自分よりもっと過酷な怪我と戦っている人達の話やそこから復活した話でした。

どんなにどん底に自分がいようとその目標に届かなくてもその過程を頑張る事で違うゴールもあるしそれだけが全てじゃない。

用は自分がどんだけスノーボードが好きでやり続けたいか、プロになんかならなくても楽しいスノーボードはお前次第でこの先いくらでも出来る

何でも良いからさっさと治せ!!

と自分以上に苦労して戦っている人達はたくさんいてそれでも諦めずに頑張ってる人達もまた、
たくさんいる事を知れた事がまた自分にやる気が戻って来ました。

怪我をする事で色々な人に迷惑をかけてしまい本当に申し訳ない気持ちで一杯だったけれどこの人達に迷惑をかけた分また復活してスノーボードをする姿を見せたいと思えるようになりました。

高校3年生最後の冬

リハビリを続けた結果日常生活は問題なく送れる様になり、
スノーボードも軽くジャンプぐらいまでは復活できました。

また雪上に立てたことはもう本当に嬉しかったですし仲間と一緒に山に上がれる事に大きな感謝でいっぱいでした。

怪我したリハビリの時間は長かったけれどこの日を迎える事で成長に繋がったと今では思います

そして、無事復活を遂げましたが高校3年間ではプロにはなれませんでしたがこの復活をきっかけにもっとスノーボードを学びたいと思ってカナダへ留学する事を決意しました。

カナダに留学

こうして私はスノーボードと語学を学びにカナダのウィスラーへ1年間留学する事になりました。
IHインターナショナルスクールウィスラー校に入学

IMG_6855.jpeg
ウィスラーで初めてできた友達はイタリア人で、
電子辞書を使いながら、会話してたら、あなたと話すと疲れると入力されたのを見た時は凄い悲しかったですね…

カナダの美しい大自然とダイナミックな山

IMG_6934.jpegウィスラーはカナダを代表する山岳リゾート地として、毎年世界中から多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れます。
ウィスラーリゾートは、ウィスラー・マウンテンとブラッコム・マウンテンの2つの山からなります。
両山の魅力はなんといってもその広大さ!
コース数は200コース以上あり、最長コースは11kmにもおよびます。

ウィスラー・マウンテン山頂と、ブラッコム・マウンテン山頂を結ぶ世界最長の全長4.4km、所要時間11分の28人乗りゴンドラ「PEAK 2 PEAK Gondolaは、 自然の楽しみを倍増してくれます。

そしてスノーパークも充実しており20mのジャンプ台が4であったりと世界の有力スキー雑誌や一流アスリートから最高の評価を受け続けているスキー場なんです!

現地に着いてからは半日は語学学校へいき、
半日はスノーボードという生活が始まりました。

最初は全て1人で行動していました。
広大なスキー場を滑る時も大きいジャンプ飛ぶ時も、街に降りて買い物するのも全て1人。

1人になることで自分の事に全て集中出来てより良い生活と質の良い練習が出来ました

天気がいい時は朝イチでスノーパークへ行きひたすら練習!!!

大きいジャンプを飛ぶ時も1だったので、飛ぶ前はあの緊張感で胸が押し潰されそうな状況をほぼ毎日繰り返しで行いながら成功失敗を継続して何度も挑戦の日々を過ごしていました。

時には着地に失敗し頭を打ち脳震盪で現地の病院まで行ったりとかしました。

やはり日本にはないくらいの大きいジャンプ台なので一度失敗するとそれなりの衝撃が体にかかります。

それでも幸運な事に大きな怪我はせずに、シーズンの半ばを迎えた頃には、私のスノーボードのスキルは相当レベルが上がっていました。

間違いなくアマチュアの中でトップクラスにはいたと思います。

そのくらい自信がありました。

しかも、全て自分1人で挑戦し続けた事で今自分の状態や実際ジャンプする前の雪質だったりスピード感だったりというのは良いイメージができる様になりその日のジャンプ台を見ただけで必要なスピードや飛ぶ放物線などは見ただけで分かるようになりました。

このスキルが身についた事で私のスノーボードは一気に変わりました

今まで半信半疑で疑いながらジャンプしていたのが自信を持って飛べるようになり、
キッカーで新しい事を恐怖心なく飛べることが出来たのです!!!

この状態になった私は今まで新しい技をやる際は必ずと言って良いほど恐怖心がありましたがそれがこの頃から好奇心に変化しました!

この変化が起きた事で今までとは比べ物にならないくらい急成長を遂げる事ができました。

もうそれはスノーボードがより楽しく今までよりもっと最高な気分でした

そして、カナダ生活の終わり頃には日本のプロレベルぐらいまで達したと思えるくらいのスキルを身に付け満身創痍で日本へ帰国しました

IMG_6936.jpeg

日本へ帰国

まず日本に帰って来たら次の冬の準備

冬までの期間仕事は友人から紹介してもらった歩合制のインターネットの訪問販売をしていました。

これも中々厳しかったですが1件契約が取れれば18千円獲得できるので週に35日間働き13件を目指して頑張っていました!

その日によって0の時もありましたがなんとか貯金出来る所まで契約は取れました

残りの日は仲間とサーフィンやスケートボードたまに室内スキー場で練習していました。

次の大会への出場の準備

大会出場するにはどこかのスノーボードショップに所属しないと出場が出来ないので、
こちらもカナダで知り合った友人から紹介してもらい有名なムラ〇〇スポーツに所属する事にしました。

そこで何人かプロを目指す同士がいたのでシーズン中はその人たちと過ごし一緒に大会周りをする事となりました。

ちなみに!
プロ資格獲得の条件はこちら↓↓

⚫︎プロ戦で入賞
⚫︎アマチュアの大会全日本で3位以内

日本のプロ戦で勝つ事はとても難しいのでなんとしてもアマチュアの大会で勝つ事が必須でした。

そして、月日が経ち…

シーズンの始まり

雪が積もって積雪が安定してくるとパークげ出来上がりしばらくすると大会が始まります。

初戦 関東地区大会

一般男子 総勢110
予選から決勝にいけるのは16
12本の滑走してそのうちのBESTスコアで決まる。

大会が始まり、選手達が次々とスタートしていくその姿を後ろから見ながらドキドキして自分の番を待つ
名前とビブ番号がコールされいよいよ本番。

予選

一本目
最低限で出来る範囲内のルーティーンを決める事が出来ました。

二本目
一本目と同じルーティーンでクオリティを上げて決める事ができました。

二本目の点数が良くて決勝へと駒を進められた。

全国大会に出れるのがこのBEST16まで!
なので全国大会の出場は確定しました。

決勝

一本目
まずは確実に決めれるルーティーンを手堅く決める事が出来ました。

二本目、
挑戦確実に決めたら優勝間違いなしのトリックを放つもジャンプで転倒してしまい、一本目のスコアが決勝の得点になりました。

この時点でBEST16
そして大会が終わり表彰式

なかなか名前を呼ばれず、ダメだったか〜と少し覚悟を決めていたらまさかの…

準優勝🥈で自分の名前が呼ばれました。

その瞬間周りにいた仲間達が凄い盛り上がってくれてるなか表彰台に立つ事ができました。

今までやってきた事が確実に身になった事を確信できました。

そして次に‼️

全日本SS snowboard選手権 

コースが難しいセクションでした。

予選
一本目、
必ず決めれると自信のあるルーティーンで挑むも苦戦しながらもなんとか流し通すことができた。

二本目、
一本目とと同じルーティーンでクオリティを良くし流し通す事ができた

その結果予選通過でした。

決勝

一本目
やはりコースが難しいので失敗したくないと考えた私は予選とまったく同じルーティーンで一本通しました。

二本目
少し難易度を上げて挑みましたが転倒までは行かなかったがジャンプの着地の時に手を突いてしまった

表彰式

手を突いてしまったそれが原因となり結果は4となってしまった。

3位までに入れればプロ資格確定でしたがあと一歩の所で及ばず、もの凄い悔しい思いをしました。

しかし、来年度のシード権が貰えて次の関東大会は免除となりました。

そこから自分が足りなかったところを徹底的に練習しました。

そして、また短い冬が終わり…

苦しいオフシーズンが始まりました。

ムラ〇〇スポーツとゴルフ場の除草剤散布のバイトを掛け持ちで働きながらお金を貯めてその合間で練習という日々を過ごしていました。

地元の友達からの遊びのオファーはほぼ断っていました。

オフシーズンは、時間も無ければお金もかなりギリギリな状態でしたので厳密には遊べない状況でしたw

そのくらいお金を貯めたいし時間も無かったですね。

そんな感じで翌シーズンの準備を日々淡々と始めていました。

そして夏が終わり翌シーズンへ

プロ資格取得

運命の時がきました!!!

地区大会は昨年のリザルトでシード権を獲得したので免除で全日本からスタートしました

この時のコースはかなり難しいコースになっていてさらに大雪で爆風という悪条件が揃ってしまったそんな大会でした。

予選前の公開練習も普段だと1人二本ですがこの時は1人一本で予選が始まりました。

ですが、、、

天気が悪すぎて中々スタートできず嵐の中待機が続いていました…

そして待機中にこの先の天気が気になって携帯で天気予報を確認したら、
次第に悪くなる方向なのが分かりました。

そこで大会中止も頭によぎりましたが、
なんと予選一本目が始まりました

そして、私は大会参加者総勢男子女子含めて100名以上が二本目以上飛ぶ事は不可能だと感じた私は作戦を変える事にしました。

人にもよりますが普通は大会で勝つためには一本目安牌で滑り、二本目を攻めるという形が一般的なのですが一本目から一か八かで攻める事にしました。

そして爆風と大雪の中、
私の番きてスタートしました!!!

全国大会予選

一本目、
雪がすごくて視界が悪い中で今自分に出来る精一杯のジャンプやアイテムを攻めて流し通す事が出来ました。

しかも、中々の完成度で滑る事が出来ました。

この時点で予選は通過したなと実感がありました。

心に余裕が出来たので二本目は同じトリックでクオリティーを良くして行こうと思っていました。

しかし

天気は予報通りに次第に悪くなり全員予選一本目が終えて、待機していたら大会運営側から中止とアナウンスがあり予選一本の得点が決勝のリザルトとなってしまいました。

選手の大半は悪条件の中でも大会が始まった事で予選は二本あるものだと考えていたのでしょう…

みんな手堅いトリックしかしていなかった中自分は決勝にいったらやろうと決めていたルーティーンを決めていたのでこれは「もしや、ひょっとしたら」と手応えを感じていましたし周りの見ていた人たちも、
お前もしかしたら勝ったんじゃない?
とざわついていました!!!

表彰式

とうとうやりました。
全国大会で準優勝🥈する事が出来ました‼️

IMG_6935.jpeg当時の私

胸が躍るよな嬉しさでした。

そしてその後行われたプロ戦でもベスト8にそこでも結果を出す事が出来ました。

なんとか結果が出てこの条件でをプロ資格を獲得できたのです。

これで私の夢は一度果たす事が出来ました❗️

両親にもこれらの報告した時は凄く喜んでくれていましたし、今まで自分がやってきた事は無駄ではないという証明も出来たと思いました。

そして、ここからは普段遊んでいると思われていたスノーボードがただの趣味ではなくプロとして活動ができるようになりました。

大会の成績でスノーボードショップとメーカーからスポンサードを受ける事になり、
また新しいスタートラインに立つ事となりました。

しかし、ここからが新なる壁でした。

こうしてスノーボードでやっていく環境を勝ち取ったものの大切なのはプロになってからどうするか?

スノーボードでやっていく環境を勝ち取ったものの大切なのはプロになってからどうするか?
プロになるのを目標にしていたのでその先まで見えてはいませんでした。

そして、
プロの世界で求められるもの↓↓

⚫︎自分が世界の最先端にならなければならない。
⚫︎大会で勝ち続けられるか。
⚫︎あるいは、すごい難易度の高いところを飛んだり、滑ったりするMovie Star
圧倒的な個性とキャラクターで広告と異なることになるが求められる

色々な道があるなかで、自分が決めたのは、
世界の大会で活躍する事でした。

また新しく目標を決めて突き進むことにしました。

つまり、X-GAME等の大会に出場出来るように頑張っていこうと決めたのでした。

怪我、故障

プロになってからも一生懸命バイトでお金を貯めながらヨガや筋トレ、サーフィンやスケートボードなど行い全てスノーボードの為に時間とお金を費やしていました!

日本のシーズン前の2カ月間コロラドまで行ったりして大会ギリギリまで自分を追い込んで練習をやっていました。

そんな中で海外にいき実際にXGAMEなどが行われる様な場所にいって練習していたのですが、
現地で実際に目にしたのは日本と世界のレベル差があまりにも大きい事を実感しました。

現地のローカルスノーボーダー達は自分達ぐらい上手いのにも関わらずノースポンサーだったり、
ネットやらDVDで見ていた憧れのスノーボーダー達を生で見てしまったら、本当に自信が無くなるぐらい衝撃的でした。

そして向こうで行われたDew tourという大きな大会を観戦しにいった時も、世界のハードルの高さに圧倒されました。

しかも今までは自分たちぐらいの世代が支流だったのですが…

大会出場者のプロフィールを見たら若い選手の多さにビックリしました。

この時代から突如、英才教育で育ったスーパーキッズと言われる世代が現れました。

自分たちが憧れていた選手たちより凄いトリックを決めていて表彰台を総なめにしている現状でした。

そういう現場を知った私でしたがそれでも自分の出来る所からでも必死で喰らい付いて追い付いてみせるという気持ちで練習を続けていました

しかし

その感情が焦りを生み判断を間違えてしまう事となりました。

その当時、世界の大会で活躍するにはダブルコークスクリュー1080という必要不可欠で、
その技を習得にするのに必要なダブルバックフリップ『バク宙2回』をまず自分の物にする必要がありました。

そして、コロラドにいる間に習得してから帰国したかった私は完全に勢いで挑戦してしまいました。

その結果、失敗してしまいました。

飛び過ぎてしまい2回転半で頭から落ちてしまいました。

凄い衝撃ですぐに立つ事はできず呼吸もしずらく意識が飛びそうな状況でもなんとか紙一重の所で意識は保てたので少し横にずれて、自分の体が無事なのか一つ一つ確認していきました。

足は動いた、骨盤、背骨大丈夫そうだ
あれ腕があがらない、左手の感覚がない
手で触ると肩に激痛がはしりました。

とりあえず痛くて何が何だか分からなかったですがなんとかリフトやゴンドラを利用し気合いで自力で下山できました

家に帰り落ち着いてやられた箇所を確認していくと幸いにも肩以外は意外と大丈夫でした。

頑丈に産んでくれた親に感謝です。

なのでアイシングなど応急処置済みました。

しかし自分の肩は片手でビールジョッキを持ち上げられない位になってしまいました。

人生で2度目の怪我は年齢が25歳ぐらいでした。

ここからまたリハビリして復活するまでに大概1年くらいは掛かってしまう事からそこで、初めて世界のレベルと今の自分との現状を考えたときにこれ以上は大会で活躍するとかはもう無理だとおもした。

いつかこういう日が来る事は分かっていましたが、ほんと、悲しい気持ちになりました。

こうして、
プロとしての1戦を退く事になりました

環境の変化

それからのスノーボードは、仕事をしながら自分のやりたいことや、滑りたい場所などを行き、カメラで撮って動画を作り、InstagramYouTubeなどで少し配信などをやりながら自分のプライベートの時間とスノーボードの時間との両立を考えるようになりました。

このタイミングをきっかけにプライベートでは当時からお付き合いしていた彼女と結婚することにしました。そして、この後お話しするのですが就職してしばらく経ち子供にも恵まれてパパになりました。

就職

たまたまスキー場でお会いした昔から仲の良い先輩がいて少し話ができるタイミングがあったので、
自分の悩みの相談を聞いて貰いました。

その時に悩んでいたのは、
どうやってスノーボードと仕事の両立ができるのか?

好きな事も出来て不自由なくお金に困らない生活を送るのはどうしたらいいのか。

まず自分が就職して働く条件として↓↓

⚫︎スノーボードと仕事の両立が出来る
⚫︎生活に困らない収入が就職してからすぐに手に入る
⚫︎冬の期間は休める

そしたら、その先輩は、仕事とスノーボードの両立しながら、家庭を持ち安定した収入を得ていると知りました。

それはどんな仕事なのか聞いてみました。

仕事の内容は機械設備で飲み水を配るようなポンプだったり、飲み水にするための水を川から吸い上げるためのポンプ等の設置や交換をする仕事をしていました。

それで休みの日や雪の良い特別の日などは休みを取って山に行っているとの事でした。

そんな理解のある会社があるのかってびっくりして、自分もそこで働けないかと思いまずは話だけでも聞きに行こうと決めました。

そして、先輩から紹介して頂きその会社のボスとお会いし話が出来る機会を頂けました!

そしたらなんと‼️

社長もスノーボードが大好きで、

しかも‼️

バリバリのサーファーでした。

社長自身もバリバリ働き忙しい日々を送っている中、決して自分の大好きなサーフィンや遊びの時間をあきらめないとても心の熱い方でした。

そんな社長のと環境魅了され、尚且つ働き手も募集していたみたいなので、そこで就職することになり職人として新しい道を歩くことになったのです。

新しいライフスタイル

いざ仕事が始まったら最初は本当に大変でした

それは私が思っていた雰囲気とは少し違いました。

何も知らされないで現場に行った私は、
職人さん達はみんな仕事が始まったとたんにすごい勢いでテキパキと動き、事前に綿密な打ち合わせをし、完璧に仕事をこなしていきどんどんその日のノルマまで終わらせていく姿を初めて目にしました。

当然ど素人だった私はその輪に入る事など出来ずただただその様子を見ているだけの状態になってしまいました。

お金をいただいている以上、何とか自分も役に立ちたいと思って何かできる事はないかと尋ねると、
わからないなら見といて。
と言われ直接作業に関わることはできず、

じゃぁあれ持ってきてと道具の名前を言われてもその道具や工具の名前もわからず、結局それを聞いていた他の職人さん達がすぐに工具を渡していて、ほんとに何もできずにいました。

ただ私はそこにいた人となり、
記念すべき職人としてのデビュー戦は、コテンパンにされ敗北感満載となりました。

あまりにもふがいないこの状況をなんとか打破して役にたつにはどうしたらいいかと考えました。

⚫︎扱う道具の名前も多すぎてわからない。⚫︎直接作業には手を出せない。
⚫︎作業中に話をするのも気まずい。

だけど、作業を呆然と見ているだけの状況だった私が一体現場で何が出来るのかと?

考えました…

今まで職人などやった経験もない、何もわかっていない人がいきなり来て仕事させてもらえる訳はなく。

だけど、仕事はしたい。
手を出せるようになりたい。
なぜなら、
早くお金を稼げるようになりたかったから

じゃあどうするってなった時思いついたのが、
職人さん達とのコミニケーションをを図ることでした。

まずは休憩時間仕事終わってから積極的に話すようにしました。

そしたら、職人さん達は朝、現場が始まる1時間前とかには到着しいて、そこでみんなでたわいもない話をしたり、仕事の話をしているようだったので、私もまずは現場の1時間前には到着し、職人さん達の話をただ聞いていました

すると、そこで今日は何から始まってこれとこれをやりたいねとか、仕事の内容をそこで少し把握することができたので、何をすれば良いのか明確になり少しずつ手を出すことが出来た。

このことがきっかけで、まずはスノーボードの事や家族の時間等は置いといて仕事を覚えることを優先することにしました。

そしてもっと役に立つようになるにはどうしたらいいかと次に考えたのは出勤日数を増やすことでした。

5回現場に出て作業をし、次の現場の準備や片付けは土日でやっていたので、そこにも積極的に出るようにしました。

そしたら、自然と工具の名前や仕事の内容、職人さん達との人間関係もうまくいき、少しずつ仕事を任してもらえるようになりました。

さらに仕事に対する姿勢が評価され社長にも気に入られたのか自分の給料を上げることができた。

この仕事を始めてから、4年目で日当16,000もらえるようになりました。

それを1ヵ月に20から25出勤位保険が僕の今の収入でした。

そして、

なんとこの間にもう1人子供授かりここ3年くらいの間で2児のパパとなりました👶👶

それでもなんとかやりくりしながら家族4人で暮らしていました。

そしていつの間にかノーボードとか自由の時間とか言っていられない状況になった私でしたw

それでも仕事して疲れて帰ってから、賑やかな家庭があって子育てが大変なのにでも嬉しいそうな妻や、すくすく大きくなっていく我が子達を見ていると自分を犠牲にして頑張ってるとかじゃなく、
むしろお前達のおかげで自分は頑張れている事に気付かされました。

しかし、

本当はもっと自分自身にお金と時間を使いたいけれど、自分たちの将来と子供たちの将来を考えると、さらにもっとお金を稼がなければならない。

なので、自分の場合は腕を磨けば収入を上げれる環境にいるので、ゆくゆくはもっと専門的な資格を取り職人の世界でやっていこうと思っていました。

そんなある日、、、

嫁から突然告げられたまさかの3人目の妊娠発覚‼️

本当に衝撃でした。

正直2人の子供を育てていくのもギリギリの状況でしたが、新しくできた大切な命は必ず守ってあげたいという思いだったので育てることは確定していました。

しかし現実は

すでに2人の子供がいて、なんとかやっていけるかな〜という状態だったにも関わらず、
そんな私が3人目の妊娠発覚したことをきっかけに今すぐ収入を増やさないとダメだという危機感が生まれました。

けれど今の会社で給料を上げるには腕を上げなきゃならいので1日や2日で覚えられるような事ではないので時間がかかってしまう

ましてや、出勤日数を増やし休みなく働く事も少し思い付きましたが想像しただけで事故に繋がるイメージしかなく、
これはもう自分が何か新しい事を始めないとダメなんじゃないかと考え副業を思いつきました。

副業を始めたきっかけ

副業を思いついてからは、主にYouTubeで副業と検索し、どんな副業があるのかリサーチから始めました。

そこでものすごい数副業がありました。

その中で1番初めに自分でも出来そうと思っていた副業はこちら↓↓

⚫︎YouTube
⚫︎Amazon
⚫︎Instagram

最初はこのあたりの稼ぎ方の解説動画をみていました。

するとどうやら最近ではCHATGPTAIツールがもの凄い機能でこれらを組み合わせれば作業は簡単で誰にでも出来る‼️

などと紹介されていました。

最初私も興味を持ち面白そうだなと感じていました。

そしてこの中でまず1番初めに詳しく調べてみたのがyoutubeでの稼ぎ方でした

なのでこの稼ぎ方に関する動画を暇さえあればずっと見ていました。

そして解説動画を見ながら実際に自分がやる事を想像しながらみていくと、最初は魅力でしか感じていなかったのが色々と疑問点がでてきました‼️

例えば、YouTubeの動画配信をやるとしたら!

⚫︎最近、流行のチャットGPTと動画制作ツールを使った動画配信❗️
⚫︎YouTubeに登録
⚫︎
どのジャンルで戦っていくか決めていく⚫︎ネタ、台本を作る (ChatGPT)
⚫︎映像作る(AI動画制作ツール)
⚫︎字幕を入れる
⚫︎音声を入れる
⚫︎サムネなどを制作する
⚫︎動画をアップロードする、配信する(1から2)多ければ多いほど良い。
お金がもらえるようになるまでのハードルがある
⚫︎再生回数とチャンネル登録者数
⚫︎そのハードルを越えたら、報酬発生

多分大体こんな感じですよね?

と自分なりにこういう感じで、一つ一つ整理していきます。そうすると動画解説では説明してくれなかったところも見えてきますよね!?

やる作業は簡単でもやることが多すぎる😅

なのに、ライバルが多い事や、
報酬もらえるようになるまでのハードルが設定されているのでいつ報酬がもらえるかわからない

自分の日々の毎日の中でこの作業はできないし、頑張ったところで、いつ報酬に繋げられるかわからない時点で自分には合わないと思ってYouTubeはやめました。

他も同様で色々見て回ってみました。

⚫︎せどり
⚫︎
メルカリ
⚫︎
アフィリエイト  

どれも自分には合わないと思ってやめました。

このように一つ一つ考えた結果、
自分の中で副業をやる上で条件を決めました。

⚫︎コストがゼロでリスクがない
⚫︎スマホ1台でできる
⚫︎人に知られずにやれる事
⚫︎毎日の作業が簡単で隙間時間で出来る事⚫︎必ず稼げること
⚫︎より早い報酬につなげられること
⚫︎それがもしかすると、爆益につながること

本当にわがままですが、この条件に極力合うもの探し続けていきました。

この条件に近いなと感じたある副業を見つけました。

副業を始める

私が最初に始めたのは、AI自動売買ツールを使ったFXでした。

え、FXかよ!

って思った方もいらっしゃるかと思いますが、
これも最初は、YouTubeで知ってその内容を聞いて驚きました。

携帯やパソコンにAI自動売買ツールをインストールさせればFXをする際に1番ネックな部分のトレードはAIが行ってくれるため、自分でやる作業はほぼない!!!

後は、スマホで利益を確認するだけと言うものです。

最初に聞いた時は嘘臭すぎると思っていたのですが、解説動画を見ていくうちにこの稼ぎ方は確実でと思えましたし、解説してる方は、きっと信用できると思いました。

なぜなら動画で、自分の顔をさらけ出していること、実名であることでした。

多分この人が悪い人であれば、もうすでに訴えている人や問題になっているなと思ったのでそこは大丈夫だと思って思い切って一度電話相談することにしました。

めちゃくちゃ不安でした。

そして電話相談して、これはほんとに稼げるのかと聞いたら、安心してください、大丈夫です!

とのことでした。

後はこちらが信用するかしないかという所でした。

覚悟を決めてFXを始める事にしました。

しかし、

それをやるのに結局トータルで確か500,000コストがかかりました。

0コストで始めたかったのですが、これならいつかPAYできると思ったので後には引けずやる決断に至りました。

一括じゃ当然払えないので分割で月々支払いしていく形にしました…

そして、AI自動売買ツールをスマートフォンに入れて初期投資100,000から始めることにしました。

すると、そこで利益が生まれました。

それでしばらく様子を見ていたのですが、1週間に1000円位の利益が出ていました。

そこで初めて副業で稼ぐことができました。

それで初めて動画に出てきた解説の人が本当のことを言っているということが身をもって体験できました。

FXで失敗⁈

利益は出てたのですが、1週間で1000円から2000円たまに負けたりもしました。

そして自分も100,000円投資している分負けていないかどうかがすごい気になるようになってしまいました。

しかも、思ったより稼げる金額が少なくちりつも状態でした。

私は一刻も早く利益を出したい。

だから、この副業を始めましたが、これを始めて学んだのが、
もっと具体的な利益を稼げる副業を探さなければいけないと思いました。

なので、FXを始めてからも、副業での他の稼ぎ方はずっとチェックしていましたがそう簡単には見つかりませんでした。

そんなある日、

そのFXを提供してくれた人からのLINEが届いていて見たらその内容は副業の紹介でした。

それがXMアフィリエイトというものでした💡

FXで自分の思うような成果は出なかったが、
そこで頑張って、そのコミュニティーに入ったおかげで、赤星達也のXMアフィリエイトを知ることができたので、今はFXを始めて良かったなと思います。

出会い

LINEからYouTubeに飛び解説動画を見てみました。

最初の印象はXMアフィリエイトと書かれていたのでアフィリエイトはちょっと難しそうだからなと思っていましたが、果たしてXMという物の正体がわからなかったので、その解説動画を何気なく見ることにしました。

そしたら!

解説してくれてる方が、狐のお面をかぶっていました。逆に話の内容だけがよく入ってきて、どんな方法で稼ぐのかどういう作業なのかを想像しながら動画を見ていくと、単純に興味深く面白い内容でした。

そして今までに出会わなかった方法の稼ぎ方で、これが1番良い副業かもしれない!

と解説動画を見ていて納得のいく内容でした。

このやり方ならイケるかもしれないと漠然とした可能性を感じました!

そしてこの方法が気になり過ぎて、
即通話して色々詳しい話を聞きまくった結果…

アフィリエイト系の塾に入ることに決めました

アフィリエイトってちんぷんかんぷんだったけど、
私が入ったのは、すごく初心者に優しいXMアフィリエイトというちょっとニッチなもの珍しいジャンルでした。

XMアフィリエイトとは何かっていうと・・・・・

XMアフィリエイト

XMとは?

海外FX」の業者のこと

XM口座の開設をアフィリエイトしていく事によって、
紹介ユーザーがトレードを行う限り永久的にアフィリエイト報酬が発生する。

普通アフィリエイトっていうのは紹介した商品を誰かが購入してくれたらその2%5%がアフィリエイターの元に入ってくるというビジネスですが、
XMアフィリエイトここが違います!

まずあなたの紹介で誰かが、
XMのアカウントを開設したとします。

普通の案件だと、
開設されたら報酬1万円発生して終わり❗️

XMでは、
『開設」では報酬は入ってきませんが、
その後開設した人がトレードをする度に報酬が入ってくる仕組みになっています。

だからそんな人を何人も紹介できたら、
報酬は雪だるま式に膨らんでいきます。

作業内容

ステップ1 成約記事を作成

いきなり記事を書くのは難しいと思うかもしれませんが、参考記事があるから誰にでも作成出来ます。

ステップ2 SNS”X”を利用して集客

副業に興味がある方にEAの魅力を紹介していきます。

💡 EAとは

EA:決められたルールに従って自動で売買してくれるツールの事。

口座を開設して取引が行われたらIB報酬という形で報酬が発生します。

IB報酬一度誰かを紹介できたらその後ずっと報酬が発生し続ける仕組み。

たったこれだけです。
これなら簡単ですよね?

この仕組みさえ出来てしまえば、
とにかく毎日の作業が簡単でその中でしっかりとした報酬を得られるという訳です。

しかも、毎月安定とした報酬をもらいながらこの仕組みが出来てしまえば外注にお願いして自動化も出来ます。

こんなに少ない作業ですごい価値のある行動ができ、ここまで実績があるのってもはやXMアフィリエイトしかないですよね?!

XMアフィリエイトはなぜ初心者向け?

それはたった1回ブログと制約記事を作ってしまえば、それはこの先ずっと残り続けます!

しかも、それを使い続けることができるので、その後毎日やり続ける必要がないからです

そして、Xを活用し、自分でいいね!などをするだけで、副業に興味がある方に自分からアピールが出来ます。

ブログだけだとどうしても受け身になってしまい誰からも気づいてもらえないのがこのXを使えば副業ある方に自ら発信できるのです。

これなら、副業に興味ある方が、自分のブログに見に来てもらえる確率が上がりますよね。

後は、その見に来てくれた方次第で報酬につなげられるからです!

これなら毎日忙しい人たちにも始められます。
作業は単純作業だから長く続けられます。
なおかつしっかりとした報酬を狙えます。

つまり‼️

一回稼げる仕組みさえ作ってしまえば後はSNSなどを利用して集客に集中すればいいだけです!!

だからXMアフィリエイトは初心者にとって凄くいい副業だと思います。

サポート

そして、このサポートを利用して貰えばさらにあなたがやる作業というのはもっと簡単になります。

自分も実際に働きながら、すきま時間で色々と教えてもらい少しずつブログなど制作していきました。

そして、

既に稼げるブログ等のマニュアルが実在している‼️

まずブログ作りでは文章を書くのが難しいっという方がいると思います。

自分もそうでした、、、

文章なんて書けるような人間ではありませんでした

そんな私にも出来るブログの書き方や手順のマニュアルが既にあります。

それを参考にして頂けます。

後は他のブログ記事を見て参考にしてもらったりして、当然自分で書いてもらう部分はありますがこれを利用すればコピペも使えますよw

これって凄くないですか?

XMアフィリエイトを始めたら1番大事になってくるブログ記事をもうすでにマニュアルが用意されていて自分はそれを参考にブログを作れるんです。

どうしても自分の情報だったり見やすさだったり、工夫は必要になりますけど。

自分で書くのは難しいですが、
このブログという方法だからこそ他の記事やマニュアルを参考にできるのです。

なんとも有難いですよねw

なので、まずいちど作ってその後、さらにより良いブログ作りに専念するのも良いかもしれませんし、その分、集客に力を入れていけますね。

ZOOMコンサル

自分1だとどうしても不安になったりつまずいたりすると思います。

そんな時は、ズームコンサルを利用していただけますよ!

これを利用してもらえれば、通話しながら、あなた不安悩み解消していけるので、安心して作業のほうに打ち込めると思います。

自分も実際つまずいたりブログを書いている途中で方向性を見失いズームで悩みを聞いてもらい、方向性を導いてもらいながら進めていきました。

対面コンサル

自分もXMアフィリエイト始めた時、対面コンサルが1番肝心だと思いました

どうしてもインターネットのブログ記事だけで全部を信用しきれなかったので、実際に会うことで、その人を知ることができ、そこで初めてすべて信用できるかできないかの判断がついたからです。

今こうしてこのブログを読んでいるあなたもきっとそうだと思います。

この記事に書かれているお金の稼ぎ方は本当なのか、この人を信じていいのか。わからないと思います。

しかし、これを利用していただければ、これらは本当のことであり、自分のことも信じてもらえると思っています。

なので、今XMアフィリエイトに辿り着きこれを見ている。あなたはきっと副業に興味があると思います。

もし、あなたが副業を考えていてXMアフィリエイトを始めるのであればなら最高の環境初めていますよ。

そしてこのサポートを利用してもらえれば忙しい毎日のすきま時間でも作業ができちゃいますよ?

自分は、現場の始まる前や終わった後などにコンビニに立ち寄ったりしてちまちまとやっていきました。

後はやるかやらないかの選択を間違わないようにしてください!

実績

これは後から知ったんですけど、XMアフィリエイトの市場では、私が入ったスクールの販売者・発信者が、トップの人だったんですよ。

IMG_6937.jpeg

これでXMアフィリエイトが稼げる事が分かりましたか?

あなたがもしこれを始めたらこの実績のある副業を今からでも出来ます❗️

まとめ

副業の中でXMアフィリエイトが1番良い稼ぎ方

いろいろな方法の稼ぎ方を見てきて、どれも不可能なぐらい再現性が悪いなかで、
すきま時間の作業でものすごい大きな意味のあることをやって、それがちゃんと収益になる副業はこれしかないと思います。

あなたもこのページを読んでいるということは、きっとどの副業をしようかとか、お金を稼がないとやばい、子供のためにがんばりたいとかあると思うのですが、まずは私と同じように、何かしらの判断基準を持って副業を選択するのはどうでしょうか?

いろいろと見てきて、判断した結果、XMアフィリエイトに挑戦したいとおもわれるならば、実は、私もこのXMアフィリエイトのコミュニティのノウハウや環境を再配布できる権利を持っているので、一度、ご相談に来ていただいてお話ししましょう。

まぁ、通話をご案内している時点で、副業スクールを案内する手口と一緒なのですが(笑)でも、ここまで語ってきたように、私も子供のために働くパパで、あなたの気持ちもすごくわかるため、寄り添って話を聞いたり、ご相談に乗れると思っています。

売り込むというようなことは絶対にしないので、ご安心ください。同じパパ同士、お互いの子供のために切磋琢磨するという意味でも、一度勇気を出してご相談にきてみてください。

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ABOUT ME
Masaya Hirata
埼玉県在住で3児の父親です 仕事は機械設備をしてます